Slack Key MAKALANI


Slack Key Guitar Player, MAKALANI
by slackkey-makalani
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Hokule'aからの お題

3年前の夏、

星と、風と、雲と、鳥、そんな自然を頼りに

一切の計器も使わず

ハワイから風を受けてカヌーがやってきた。

『Hokule'a』=『歓びの星』と言う名のカヌーは

沖縄から入り北上し、寄港する港ごとに

すたれる寸前の漁村では、海の民としての誇りと歓びを呼び起こし

普通と思っていた日本の風景のなんと美しい事に気付かせ

そんな日本の『世直し行脚』をしつつ、横浜で長い航海のゴールを迎えた。



なにしろ古代のカヌーを復元して

古代のやりかたそのままで

ハワイからこの日本まで来てしまったのだから、

その説得力たるや言葉はもはや必要なく、

カヌーもクルーも、存在自体が『教え』である事は、

それを知ってしまった日本人の当事者の間では無言の了解だった。



そのクルーが口をそろえて言うには

『知った、ならば伝えよ』



はて。

私もほんの少しは知った。

でも、何を伝えるものが 私にはあるのか。。。




クルーのリラックスタイムには必ず、ハワイアンに限らず、音楽がある。

陸の見えないカヌーの上、ナーバスになった空気を和らげたりしたのだろう。

陸に上がって、足の裏を踏みしめられる歓びと安堵感で歌いたくもなったのだろう。

横浜停泊中、クルーといつ会っても空気のように音楽があったし、

遠慮がちにMAKALANIもチャポチャポと参加させてもらうと

『日本に来てSKGが聴けるなんて!!』ってビックリされた。

私にしても

『ここだったんだ~~~!!』って叫びたい位の胸の高鳴りを感じた。

でもそこからだった、同じ空気の中にいる実感を感じられたのは。

家族に近い感覚かもしれない。



そんな家族が先日日本にまた遊びに来て、任務を終え

3年前の様に自由時間を楽しんだ。


『E Ku'u Morning Dew』


『Ku'u Home O Kahalu'u』


ChaddとPomai、Dennisさんに今回会いに行くことは出来なかったけど

この時AhuahuにいるPomaiと電話で話して

3年前私が彼女にあげた沖縄の三板を

わざわざハワイから持って来てくれている事を聴いた。

私と再会するときのために!

どこの誰かもわからない私なんか覚えてるはずがないと思っていたのに・・・。



この世界屈指の伝統航海士達とのつながりと言えばSKGしかなく

でも、だからなおさら気負い無くつながれたのかな~。

この感謝と歓びは、やはり音楽で返すのがMAKALANIとしての道かと思います。



誰かが歌いだしたらそこにハーモニーをつけて

ギターやウクレレをポロン♪と・・・

あの時アフに居たみんなもきっとみんなそうしたかったはず。

じゃぁ出来るようにみんなでなろうよ♪

その時のために私はこれからもみんなとやっていきますからね^^



『知った、ならば伝えよ』



今度ハワイからクルーのみんなが来た時には

今よりもSKGがもっとみんなの中に住み着いているように

KANIKAPILAで遊べるように・・・

それがこれからのMAKALANIの楽しみになったのでした。

みなさん、よろしくついてきて下さいね^^V

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(山下公園でのOhana Party)

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(後ろを向いて解りにくいけど、PomaiとMAKALANI。
Pomaiに三板を教えてるところ。
手前は日本の海洋アスリート荒木汰久治(あらきたくじ)君だね^^)

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(茅ヶ崎。Waimanaで烏帽子までHoe!(漕げ!))


(やっぱHokule'aの事になるとどうしても暑くなってしまうな~^^;;;)

by slackkey-makalani | 2010-10-09 04:56 | つぶやき
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